試合で負けた選手は二度と起用しない、冷酷無慈悲な氷帝の「敗者切り捨て制度」。しかし実はかなり甘々な制度でもあります。どれくらい甘々なのかまとめました。

同級生が早々にレギュラー入りし、後輩にも先を越されながら問題行動を全く起こさなかった河村隆くんの真面目さとひたむきさについてまとめました。

作中での実力や実績、評価から考えてU-17日本代表合宿にいてもおかしくないのに不参加だった選手を紹介します。

比嘉中・田仁志 彗くんの試合を振り返るとかなり強い選手だと感じました。その理由を挙げていきます。

竜崎先生いわく全員が全国区プレーヤーの立海レギュラー陣。その評価は正しいのか、作中描写から考えました。

氷帝の最強ダブルスっぽい風格はあったものの勝率の低い忍足・向日ペアの試合を振り返ります。

テニプリの一部読者の間で「ザコバナさん」と呼ばれ、弱い者扱いされている不動峰の橘桔平さん。しかし橘さんの実績を考えると全然「ザコバナさん」ではないのです。その根拠をまとめました。

『テニスの王子様』に登場する、荒くれ者が多く部内の治安が悪そうなテニス部をまとめました。

都大会の5位決定戦で氷帝に負けた聖ルドルフ。しかしオーダー次第では聖ルドルフが勝つ未来もあったと思うのです。聖ルドルフが氷帝に勝つためのオーダーを考えました。

小学生の亜久津くんにボコボコにされ、試合途中で逃げ去った爽やか系テニスプレーヤー・白玉さんの謎を紹介＆深掘りします。

各校の「天才」という異名を持つプレーヤーたちが作中で見せた活躍を、「優遇された天才」と「不遇な天才」に分けて紹介します。

シングルスでこそ輝く才能を持っている不二周助くん、河村隆くんのペアを組ませ続けた竜崎スミレ監督の考えを、当時の青学の状況と照らし合わせながら考察しました。

氷帝の圧倒的キング・跡部景吾様に次ぐ、シングルスNo.2の実力者は誰なのか、考察しました！

バコバコに攻撃するプレーヤーが目立つ『新テニスの王子様』ですが、その中で地味に輝くのが守備的なプレーを得意とする選手たち。本記事では、守備力の高い中学生プレーヤーをランキング形式で10人紹介します。

創設から1年未満で全国ベスト8まで勝ち進んだ不動峰中テニス部が、「不遇」と言われることが多い理由をまとめました。

全国から強豪選手をスカウトしている聖ルドルフですが、お世辞にも優秀なプレーヤーがそろっているとは言えません。なぜ聖ルドルフはスカウト活動を行なっているのに選手層が薄いのか、考察しました。

『テニスの王子様』作中で組まれた中学生のダブルス強さランキングを、全国大会までの描写を参考に作成しました！

全国大会で、全力を出した氷帝と不動峰が戦っていたらどっちが勝ったのか、考察しました。

テニス選手は「無我の境地」に到達するとオーラを扱います。もし青春学園テニス部のレギュラーが、念の得意系統を判別する水見式をやったらどのような分類になるのか予想してみました。

試合結果を予想できるくらい正確な、他校生やチームメイトのデータをとる聖ルドルフの観月はじめくん。しかしそのデータ分析力が自分の試合には生かされていないように感じます…

都大会までダブルスを準レギュラーで固めている氷帝学園。作中では不動峰に負けましたが、もし勝てたら、以降の山吹、青学にも勝ち、都大会を優勝できたのでしょうか？考察しました。

もし九州二翼の橘さん・千歳くんが獅子学中に残っていた場合、比嘉中は獅子学中に勝って九州地区を制することができたのでしょうか？考察します。

青春学園中等部の男子硬式テニス部は、荒れている2年生が多い印象です。そこで、青学テニス部2年生の荒くれエピソードを紹介し、なぜ荒れてしまうのかを考察します。

青学の菊丸英二くんや、氷帝の向日岳人くんが得意とする「アクロバティックプレー」。しかしデメリットが大きく「あまりやらない方がいいんじゃないの…？」と思えてしまうのです。

『テニスの王子様』には、まだ成長期の中学生とは思えない巨体の持ち主が多数登場し、彼らのパワーは常人離れしています。そこで『テニスの王子様』に登場する中学生のパワープレーヤーランキングを作りました！

『テニスの王子様』の主人公・越前リョーマが所属する青春学園テニス部では、団体戦に出場する8人のレギュラーを校内ランキング戦（部内戦）で決めています。 同じ部内での試合といえど非常にシビアで、公式戦で実績を残したレギュラーでも、校内ランキング…

『テニスの王子様』全国大会時点での全国区プレーヤーの強さランクを考えてみました。筆者の主観が色濃く反映されたランクのため、ご了承の上、お読みいただけると幸いです。

『テニスの王子様』に登場する中学生の中で、特に持久力に優れるスタミナお化けをランキング形式で8人紹介します（あくまで筆者個人が主観で決めたランキングです）。

3年生になって初めて青学レギュラーになったタカさんこと河村隆くん。彼の前にレギュラーだったのは誰かを考察しました。

全国大会準決勝、立海大付属中VS名古屋星徳のダブルス1に出場した柳蓮二・仁王雅治ペアこそ、『テニスの王子様』の世界で最強ダブルスではないか？という考察です。